フルーツバスケット

今日は、劇団「古牧」の2回目の練習日。
ゲームをしながら、お芝居が自然と身につくようにと、監督が考え出したゲームは、、、、。
にとはち版フルーツバスケット!!
にとはちのフルーツバスケットは、普通のフルーツバスケットとはちょっと違う。
本来のフルーツバスケットは、人数よりも一つ少ないイスを並べて、立っている一人が何かお題を出して、それに当てはまる人が立ち上がって別のイスに座る。座れなかった一人が今度は、お題を出す。というゲームだよね。
にとはち版フルーツバスケットは、イスの数は人数から1つ引いた数で同じなんだけど、お題をジェスチャーで伝えなければならないのである。
例えば、
最初に監督が出したお題が、
監督:「今まで」←これは、言っていい。
監督:(ボーリングの球を投げるポーズ)
監督:「を、やった事がある人!!」
子ども:「ボーリング」
監督:「正解!」
該当者:(立ち上がって、別のイスに座る)
こんな感じ。

劇団員14人(本日は一人欠席だった)と我々スタッフも一緒に盛り上がりました。
なかなか、ジェスチャーって大げさにやらないと伝わらないんです。お芝居も同じで、みんなに伝えたい!という気持ちで、大げさにやらないと伝わらないので、こんな風に遊びながらお芝居の勉強をしています。
もう後半は、子どもたちがちっとも座らない!!!
お題を出したくて、イスが余っているのに座らないんです。

ふっふっふ(´艸`*)
みんな、かわいいです♪

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