にとはちさま

長野市に古くから伝わる「にとはちさま」をご紹介します! にとはちさま

長野県長野市の古牧地区、古くから伝わる「にとはちさま」。学校の授業でも取り上げられているこの「にとはちさま」っていったい何なんでしょう。

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「にとはちさま」が絵本になりました!

長野市の古牧地区に伝わる「義民助弥の物語 ーにとはちさまー」。2002年より、古牧地区の児童が通う小学校で演劇の公演が行われております。今年2024年度は、緑ヶ丘小学校の17名の子どもたちが11月24日に公演を終え、素晴らしい舞台を披露して...
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長野市に伝わる「にとはちさま」

約350年ほど昔のこと。長野市に実在した「助弥さん」を、人々は「にとはちさま」と呼んで、今でも語り繋いでいます。故郷の地を守るため、当時18歳だった「助弥さん」は義の心を持って立ち上がり、勇敢に散っていきました。
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長野市に古くから伝わる「にとはちさま」って、どんなお話?

長野市に伝わる助弥さんのお話「にとはちさま」をご紹介いたします。自分のいない未来に希望を託した青年がいました。350年前の長野市で起きた本当のお話です。この物語は、現在長野市の古牧地区の小学生が毎年演劇を通して語り継いでいます。
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「にとはちさま」を語り継ぐ、長野市の古牧地区の子どもたち

長野市古牧地区にある3つの小学校では、毎年順番に児童演劇「にとはちさま」を公演しています。助弥さんが教えてくれた人や故郷を大切に思う心を、演劇にのせて次の世代、次の世代へと伝えて行きます。
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「にとはちさま」にまつわる 史跡

「にとはちさま」にまつわる史跡の数々をご紹介いたします。当時の村人たちが助弥さんの功績を称え奉った祠、後に作られた石碑、供養塔などが、長野市の5カ所にあります。助弥さんが生誕の地、最期となった刑場跡地もご紹介。
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にとはちに守られ、にとはちと闘い、にとはちと共に活動する「にとはちさま保存会」

助弥さんが残してくれた「人のために自分の力を使うことを、喜びと思える心」をそのまま受け継ぎ、故郷を愛し、「にとはちさま」を愛し、仲間を愛し、心から喜びを感じながら活動をしています。
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「にとはちさま」だけじゃない! 信州 信濃の国一揆

長野県の義民と呼ばれる人は、「にとはちさま」だけじゃない。信州信濃の国に伝わる百姓一揆をご紹介します。