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劇団 南部にとはち 配役発表!

にとはちblog

9月14日。

今日は、配役発表の日。

みんな、ドキドキしながら今日を迎えたのかな。。。

発表するこちら側も、ドキドキっす。

みんな、どんな顔するかな、、、



みなさん、こんにちは。

うっちゃんです。


今日は朝から雨ふり模様でございます。


おっと、めずらしく今日は、にとはちさま保存会の伊藤会長が来ているじゃありませんか。

昨年同様
「忙しい、忙しい」と繰り返すばっかりで、ちっとも練習に来ない伊藤会長ですが、

「雨で仕事が中止になった」んだそうです。

いつも働きすぎな伊藤会長。

どうか、身体大事にしてください(>_<)


さあ、今日も進行役を任されたショー先輩です。

そして、小池監督から配役の発表役も託されました。

発表を待つ側の子どもたちよりも緊張している模様。。。

重要任務、お疲れさまでした。

令和7年度 劇団 南部にとはち 「にとはちさま」配役

子ども1・・・・・Hな

子ども2・・・・・Rな

子ども3・・・・・Cと

伝兵衛・・・・・・Mみ

吉兵衛・・・・・・Aじゅ

村人A・役人A・・Mこ

助弥の母・・・・・Mる

助弥・・・・・・・Kき


この配役で、劇団南部にとはちの「にとはちさま」を作っていきます。



子ども役の Hな、Rな、Cと。
しっかり者の子ども1、ちょっと辛口な子ども2、無邪気で自由な子ども3。
そのまんま!!。

伝兵衛・吉兵衛役の Mみ、Aじゅ。
村の長としての貫禄を持つ伝兵衛、その次に偉い吉兵衛。
吉兵衛は、村人たちの声を制してしゃべる箇所が2回あります。
Aじゅの声質が、それを上手に表現できるんじゃないかと思っています。

村人A・役人A役の Mこ。
この難しい役を2役引き受けてもらうことになりました。

どちらも、迫力のある演技が求められます。
村の中で一番怒り狂っている村人Aと、この物語の中で一番偉いポジションの役人Aです。
今のところ、Mこがどこまでこの役に近づけるのか心配ではありますが、この役を託せるのはMこしかいない!と我々は思っているんです。


助弥の母・役人BC役の Mる。
こちらも2役、というか3役、ということになりますか。
母の役は、一番演技力が求められる役どころなんです。
前回の感情人狼ゲームで、名女優っぷりを発揮してくれたMるが選ばれました。



助弥役 Kき。
配役会議の前から、Kきを助弥候補に目星をつけていたスタッフが何名かいました。

Kきには、助弥が放つ存在感と重なる部分があるような気がするんです。

責任感が強くて自然と話し合いの中心になって仕切れるところも。

心配性な部分が見え隠れするKきではありますが、
自信をもって挑んでほしい。

我が にとはちさま保存会は、今まで20年以上の歴史がありますが、配役の選出に失敗したことがないのです。
こんなに経験を重ねたベテランスタッフや、OBOGたちが選んだ助弥です。


だから、大丈夫。

座長として、劇団 南部にとはちを引っ張ってってください!!!



そして、助弥以外のみんなも同じです。自信をもって挑んでください。





さあ、配役が決まれば、あとはひたすら練習をするのみ。
演技力は、素晴らしい指導者が何人もいますから、我々を信じて着いてきてくれさえすれば、すばらしい舞台を作り上げることが出来るはず!!

スタッフ、OBOG一丸となって、みんなが持っている力以上のもの発揮させてやる。

人数は少ないけど、過去最高のにとはちを目指すぜ!!!









さて、気持ちは盛り上がっておりますが、、、、


村人の人数が圧倒的に足りませんね。

村人Aしかいないじゃないですか。


ど、ど、ど、どーするん?


ということで、もし、万が一、南部小学校の中から新しいメンバーが集まらなかった場合は、

他校のOBOGの力を借りることになります。

今のところ、
昨年の、劇団わかば のRね が、出演をOKしてくれております。

小5のRね。昨年の子ども4



劇団 南部にとはち に、Rねが加入するわけではありません。
あくまでも、スケッターとして、出演をしてくれます。

パンフレットに名前も載りません。
我々、裏方スタッフと同じポジションです。


それでも、引き受けてくれたことに感謝ですm(_ _)m
Rね、本当にありがとう♡




いやぁー、今回のこの件では、色々と考えさせられましたー。

Rね以外にも、もちろん出演依頼の声をかけさせてもらっておりましたが、

「人生でこんなに悩んだことない。」っていうくらい、悩ませてしまいました。
びっくりしました。

にとはちを愛するがゆえに、そう簡単には決められないことであると、その子のお母さんから話を伺いました。

よくぞ、ここまで深い話を親子でしてくれた。
出演してもらうことは叶わなかったけど、にとはちのためにこんなに悩んでくれて、とてもありがたく思いました。


うっちゃん、昔、、、
次男が中学生のころ「眠いから学校行かない!」と言って、朝、時間になっても準備もせずにダラダラゴロゴロしていた時期があって、
次男の気持ちもちゃんと聞かずに、

洗面器に水を汲んで、思いっきりかけたことがあります。

ってなことがあったのを思い出しました。

次男が大人になってから、あの頃学校に行けなかったのは、こんな理由があったからなんだよ。っていうのを話してくれて。

まじで反省する。。。
もっと、子どもに寄り添うべきだった。。。


そんなことがあったので、

そのお母さんの話を聞いて、親子が寄り添う姿にとても感動しました。


にとはちの活動をしていると、いろんな方々との出会いの中で教わることがたくさんあります。
ほんとうに、ほんとうに、ありがたい。


話がそれたので、戻しますが、

劇団 南部にとはち のみなさん。

OBOGたちが決心したり、悩んだり、練習に参加してくれたり、みんなのために自分たちの時間を割いてくれてるってこと、忘れないでね。





はい、そして本日は、にとはちOBOGによる 民話劇「にとはちさま」の音源を聞いてもらいました。


昨年までは、監督が所属する 劇団空素からすのみなさんによる音源を流しておりましたが、なんせ、ベテランの大人のみなさんたちなので、あまり参考にならない部分があってですね、、、

今年のお正月にショー先輩がOBOGたちに呼びかけてくれて、録音会を開いてくれたんです。
それを、音響の富井さんが音楽や交換音を入れて仕上げてくれました。

なんて素晴らしい(*^▽^*)

本当に本当にみんな、ありがとう。




Mこが、感動して泣いてしいまったと言ってくれました。

そうよ!
みんなも、これから練習を重ねて、観客のみなさんを泣かす芝居をするんだよ。
君たちがやるんですよー!!


大丈夫。出来ます!!


次回から、パートごとに分かれての練習になります。

OBOGのみなさん、いよいよ出番ですぞ!
何卒、何卒、よろしくお願いしまーす\(^o^)/


ダッシュで台本を片付ける

そのジュースは、Hのんちからの差し入れです。
休憩時間なのに台本広げる子どもたち
会長と小森さん、、、伝兵衛さんと吉兵衛さんのようだわ♡

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