今日ほど「うっちゃん」「うっちゃん」と連呼された日がかつてあっただろうか。。。
うっちゃん、照れるぅ~(*´з`)
今日は、いつも子どもたちの標的になるOBのショーとレントがいないせいで、
休憩時間の遊び相手のターゲットは私になってしまいました。
ドッジボール。
何十年ぶりにやっただろう。
大人になると、あんな風に思いっきり何かを「投げる」という動作は、日々の生活の中には出てこないじゃないですか。
肩がおかしくなりますで。
みなさん、こんにちは。
足腰にピップエレキバンを貼って、首にはマグネループをつけている身でドッジボールをやらされた ちいこ こと うっちゃんです。
「休憩時間なんだから、休憩すればいいじゃねーか!!」
と思うのは、私がいつの間にか年を取ってしまったからなのですね。
だけど素晴らしいと思うのは、この時間、
令和の子どもたちと、平成っ子(OGナミ・ハヅキ)と、昭和っ子(うっちゃん・太田さん)が、
世代を超えて一緒になって楽しめたことです。
ワーワー、ギャーギャー言って(≧▽≦)
あー、疲れた。
さて、今日から1日練習。そして体育館での練習です。
広い!!
さぁ、思いっきり声を出して、練習するがいい!!
ところがです。
今日は3連休の真ん中だからなのか、色んな用事と重なり、欠席者が多い( 一一)
朝の段階で、9人しかいない。。。
そこで、今日は
役をシャッフルして自分の役ではない役を選んで、動作も付けてやってみることに。
17人必要なので、足りない分はスタッフ、OBOGが入りました。
なかなか、これまで緊張感を持って練習してきた中で、ポッとここで息抜き的なことを挟んでみたのは、
逆にリラックス出来てよかったんじゃない?
今日の、OBOG参加者は、ナミ、カンタ、ハヅキ、レナの4人。ありがとう(≧▽≦)
若い君たちの貴重なプライベートタイムを「にとはち」のために使ってくれて。
まことに ありがとう。
役をシャッフルして、2パターンやってみたんだけど、
なんで???
自分の役じゃないのに、みんな意外とちゃんと出来るのね。
びっくりしました。
主人公の助弥は、1回目がRね。
Rね は、ちゃんと子どもらしい無邪気さもありながら、かしこくて器用なんだよね。
思わず、「にとはちのDVD」何度も見たことあんの???
って聞いてしまいました。Rねは、「見たことないよ」って。
なんで、即座に出来るの???
2回目の助弥は、Nりみ。
みんな、びっくりしたよね。
Nりみ、1回目の母役も2回目の助弥役も、台本見ないでやってた。
全部の役、頭に入ってるんだろうか。
マイペースでどこかつかめないキャラのNりみだけど、
見方が変わったよ。スゴッって思いました。
ホントに楽しかった。
スタッフOBOGの割合が多くて(;^ω^)
「児童演劇にとはちさま」と、「大人のにとはち」が、コラボしたみたいだったなぁ。
そう、「大人のにとはち」っていうのがあるんです。
昨年の大人のにとはち の様子は、こちら←
簡単に説明すると、児童演劇の公演前日に照明と立ち位置合わせのために、スタッフとOBOGが台本どおりに音響も入れて、最初から最後までにとはちさまを演じるんです。
これを「大人のにとはち」と呼んでいます。
私たちは、これを毎年楽しみにしています( *´艸`)
OBOGの演技力に比べて、我々保存会スタッフの下手クソ加減がまた面白すぎて。
長年にとはちに携わっているのに、どうしてこんなに下手クソなのか。
やっぱり、舞台を経験した者としていない者の違いなんだろうね。
そして今日は、これまで色んな都合で休むことの多かった二人が、
練習に参加してくれました。嬉しかったぁ♪
これまでのブランクがある分、
色々と手を加えるところを、一気に言われて
大変だよね。
やらなきゃいけないことは、「にとはちさま」だけじゃないもんね。
みんなそれぞれ、色んなこと抱えてて、
あっちもこっちも心配な種があって。
でも、きっと大丈夫。
不思議なんだけど出来ちゃうから。
これまで、数々のピンチを乗り越えて来た「にとはちさま」です。
うっちゃんは、見えない力を信じてるんだけど、
その力に毎回助けてもらっている気がしています。
それは、助弥さんたちの魂なのか、演劇の神様なのか、みんなのご先祖様なのか、
一体誰なのかはわからないけど、
いつもいつも、力を貸してくれます。
ありがとうございますm(_ _)m
公演が終わった時のエンディングの曲とお客様から送られる拍手。
あんなに感動することないくらい、素晴らしい景色です。
それを、みんなに体験させたい。
させてやるぜぃ!!!!!
だから、自信を失わないで! あきらめてしまわないで!
来週は、衣装合わせです。
きっと、自分の衣装が決まると、いよいよだな!って感じになると思います。
もう、練習出来る日数も残りわずか。
全力で突き進めー!!!
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