秋めいてきました。
秋の日差がこんなに眩しいのは、私の目が乾いているからなんでしょうか((+_+))
急に目も肌も唇も乾燥してきました。
潤いをください。
みなさん、こんにちは。
パソコンの画面見ながら目がショボショボしている ちいこです。
にとはち活動中は、別名 うっちゃんです。
昨日、無事大道具・小道具の引っ越しが終わりまして、
今日から、小道具を使っての練習が始まりました。
そして、今日の指導者は、
レント先生です。
ヤバい人にしか見えないが、この男は「にとはち魂」を心の奥底に秘めている男なのである。
まず、最初にこの風貌で
「小道具を練習の時以外は、指一本触れてはならぬ。」
ということを念押しされました。
恐ろしくて触るわけにはいきませんな。。。
どうしても、子どもたちから見たら、遊び道具に見えるよね。
遊びたくなっちゃうんです。
毎年そうです。(特に、刀ね)
もし、壊れたら修理しなければなりません。
少なからず、お金がかかってきます。
限られた予算で切り盛りしている「にとはちさま保存会」です。
みんな、道具は大事に使ってくださいね(*´▽`*)
子どもたちの上達ぶりに感動します。
回し読みの時に、なるべく台本を見ないでセリフを言っている姿や、
動作を取り入れてやっている姿もあり、うっちゃん 泣きそうになります。
休み時間の君たちは、本当にただの子どもなのにね、
練習中の一生懸命な姿が美しすぎて、
こういうの見せてくれるから、
にとはちはやめられないんだよぉ。。。
今日、一人の子から「具合が悪いので休みます。」という連絡がありました。
が、ほどなくして、その子が練習に来たんです。
「具合がよくなったので来た。」と。
そんなに頑張っていいの???
責任感の強さにびっくりしてしまいました。
「練習行かなきゃ!」って思ってるのに、
体がストップをかけて来る時、
よく自分の体と相談して、どうかムリしないでね。
それから、
体じゃなくて、心がストップをかけてくる場合もあります。
何年か前のにとはちで、
練習が進んでいくうちに、急に体育館の中に入れなくなってしまった子がいました。
練習には来るのに、どうやっても体育館のなかに一歩踏み込めないんです。
扉の外で座り込んで、帰るわけでもなく、ただそこでじっとしている
ということが何週間も続いたんです。
結局、その子は自分でやる!と決めて、えい!と体育館の中に入り、
自信を取り戻して、本番当日は素晴らしい大役を演じ切ったんだけどね。
その子自身、自分との戦いに勝ったからこそ、素晴らしい舞台になったんだと思うんです。
その何週間かのあのつらい日々があったから、感動を届けられたと思うんです。。
自分自身では気づいていない心の奥底にあるプレッシャーが、
体や心に現れて出てくることがあります。
でも、結局みんなそれを乗り越えて、
素晴らしい舞台を見せてくれるんだよねー。
だから、劇団わかばのみんなも大丈夫!
あと、一ヶ月ちょいで本番です。
公演を終えた頃、バージョンアップした自分に出会えると思うよっ\(^o^)/
全力で楽しんで劇団わかばの「にとはちさま」を
作って行こうぜぃ!!!
パンパカパーン!!!
パンフレットと、ポスターが完成しましたぁ。
パンフレットはSら、
ポスターはNZみの絵が選ばれました。
パチパチパチ、、、、。
他にも素晴らしい絵がたくさんあったんですけどね。
保存会スタッフでこの二人に決めさせていただきました。
みんなが書いてくれた絵は、公演の日に会場に張り出されますよー(^^)/
一生懸命書いてくれた作品です。
ちゃんと観客の皆様の目に触れますので、安心してね♪
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