本番まで1ヶ月を切りました。
毎回のことですが、1ヶ月切ってるのにまだ台本片手にやっている子もいて、こんなんで仕上がるのか?こんなモジモジした演技で大丈夫なのか? ねぇ、、、間に合うの???ってすごく心配になるんです。
今年で、20回目を迎えるにとはちですが、毎回毎回同じように心配しながら、これまで全部成功しています。
だから、きっと今回も大丈夫。。。だと信じます。
さて、今日は衣装合わせです。
今年のにとはち、初の3年生参加です。団員15人のうち8名が3年生です。
10年ほど前、100人以上でにとはちさまの公演をした時に作った衣装たちの中から、小さめのものを引っ張り出してきて、衣装を決めました。
うーん、なんて可愛いんだ♡
みっちゃんが来てくれました!
にとはちさま保存会が立ち上がったころから、にとはちを支えて来てくれた当時のスタッフのM上さんが、衣装合わせのお手伝いに来てくれました。
M上さんは、みんなから「みっちゃん」と呼ばれ、にとはちさま保存会の会計担当として、ずーっとずーっと活躍されてきた方です。
現在会計の担当は、O田さんにバトンタッチをしましたが、こうして公演間近になって忙しくなるころに、応援に来てくれます。
しかも、今年度は3年のブランクがあったためか、広告の協賛金がこれまでよりも集まらず、予算が足りなくなる可能性が出てきたことを打ち明けると、、、
「来週からのおやつは、私が負担するから、安心して!!」
と言ってくださいましたっ( ;∀;)
さらには、衣装の手直しも、快く引き受けてくださいました。
ありがとー!まことにまことに、ありがとうございます。
スタッフも活気づいて来ました
今日は、OB・OGも保存会スタッフも大勢が来てくれて、「あー、いよいよだなー!」という気持ちになってきました。
もう、練習はOB・OGに任せて、我々スタッフは公演準備をどんどん進めて参ります。
不思議でたまらないんだけど、みんなかつては教えてもらっている側だったのに、どうしてそんなに指導が上手なんですかね?
厳しいこともちゃんと言えるし、子どもたちに受け入れてもらってるし、どこでそういう術を身につけたんだろう。
私は、こうしたOB・OGの成長を見るのもとても楽しくてたまらんのです。
時々、一人でジーンとして涙ぐんだりしちゃいます。
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