10月に入って、ようやく涼しい体育館です。
さて、毎年何度か訪れる監督の雷。。。
今日落ちました。
コロナ明け、4年ぶりに見ました。
子どもたち、監督の話はちゃんと聞いてるんです。
聞いていて、その話にいちいちふざけたことを言ってくるんです。
今日は、何度か注意を受けたのにも関わらず、
それでもやめない子が数名いまして、、、
ドッカーンと大きめの雷が落ちました。
なかなか、大人が怒鳴る姿を目にするのは今の子どもたちは、あまり経験がないんじゃないかな、、、
なんて、ふと思いました。
大きい声で叱るっていうレベルじゃないんです。
にとはちの監督の場合は、「怒鳴る」ことで、子どもたちのスイッチを切り替えさせるんです。
子どもたち、その後は真剣に取り組んでいました。
今日は、監督が所属している劇団「空素」による「にとはちさま」の音源CDを聴きました。
「お芝居は、ただセリフを喋ってるだけだと、全然面白くない。その人物の感情が伝わってくるから面白いんだよ。」
と、監督から話がありました。
今、怒ってる、悲しんでる、喜んでる、、、どう言えば、ちゃんと感情を伝えることが出来るのか。
みんな、自分のセリフと向き合う時間になりました。
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