今日の監督は仕事を放棄して(?)、OBのショー君に指導を任せました。
自分が年老いて、やがて演劇の指導が出来なくなった時のことを見据え、後継者を育てるつもりなのでしょうか。。。
考えてみれば、そうですね。
にとはちさま保存会の会長はじめ、事務局メンバーの高齢化が着々と進んでおります。
「にとはちさま」の演劇活動が耐えてしまう事なく語り継がれて行くように、OBOGたちに託して行かなければ!!!
今日の仕切りを任されたショー君は、2012年の古牧小学校の公演で役人Aを演じました。
当時は、やんちゃでいっっっつもふざけて監督やスタッフに怒られていましたが、現在は防衛省にお勤めです(´艸`*)
昨年のにとはちは、ほぼ毎週のように東京から駆けつけて、練習に参加してくれました。
そして、今年もまたお手伝いに来てくれています。
昨年同様、子どもたちからは「プーさん」と呼ばれており、あっと言う間にみんなと仲良くなっています。
毎度毎度、東京からありがとね。
彼だけでなく、県外からお手伝いに駆けつけてくれるOBOGが何人かいるんですが、彼らのフットワークの軽さとにとはち愛にいつも驚かされます。
ホントに にとはち って素晴らしいね(´艸`*)
はい、本日の前半は、
「私は誰でしょうジェスチャー」!!
1人の子にお題を出して、みんなの前でジェスチャーで表現して、全員で当てるというゲーム。
みんな、なんでジェスチャーやってんのかわかってるかなぁ、、、。
どうやったら見ている人に伝わるか、考えて欲しいのよ。
どう表現したらいいだろうって、自分で考えて欲しいのです。
全員の目が自分だけを見てる中で、自分の伝えたいことを体を使って表現する、、、お芝居をするためにはこれがちゃんと出来ないとね。
そして、後半は
「ジェスチャーを使って自己紹介しりとりー」!!!
こちらは、チーム戦でした。
チーム全員にお題が告げられます。
1人ずつ順番に、ヒントを言いながらジェスチャーするんです。しりとりをしながら。
例えば、お題が「扇風機」だとすると、
1人目「まわります」
↓
2人目「すずしい」
↓
3人目「いいかぜがくる」
↓
4人目「る・・・・」
・
・
・
といった具合です。
「す」と「る」が多すぎて、面白かった。
みんな、口で言う方が忙しくてジェスチャーおろそかになってるし、、、
今回は、表現がうまく出来ていた3人を選んで、ちょっとした賞品を出しました。
余ったお菓子なんですけど。。。
選ばれなくて悔しがってた子がいたなぁ。。。
次回、がんばれ(≧▽≦)♪