舞台をやる上で覚えなければならないことを勉強しました

にとはちblog

今日も、OBのSぬま君は、東京から駆けつけてくれましたっ!本当にありがたすぎます。
もう、すっかり助監督です。10年前は、ここにいるみんなと同じように、監督に怒鳴られながら練習していたSぬまくんです。なんでこんなに出来るんでしょう。たいしたもんだと感心しております。
オープニングからエンディングまでをSぬまくんの指導をはさみながら、一通りやりました。

今日の練習は、後半に舞台についてのお勉強をしました。
今後、練習が進むに連れて、覚えなくてはならない言葉がたくさんあるんです。それを覚えておかないと、練習がスムーズに進まないので、みんなに覚えてもらわなければなりません。
みんな、がんばって覚えるんだよー!

・ステージ
・そで
・特設ステージ
・幕前
・センター
・奥、手前
・上手(かみて)、下手(しもて)
・バミリ、バミる

・立ち稽古(立ち)・・・・動きを付けてやる稽古
・リハーサル(リハ)・・・本番と同じように、ステージ上で大道具、小道具等を使ってやる。(途中、注意が入ったり、やり直しが入ったりすることもある)
・通しリハーサル(通し)・途中、止めずに最初から最後までやる。
・ゲネプロ(ゲネ)・・・・舞台衣装を着て、メイクもし、音響、照明も入り、本番と全く同じようにやる。

今日は、6年前にとはちさま保存会の運営委員だったA木さんがお手伝いに来てくださいました。
この方は、平成29年度の1年間だけの任務だったのにも関わらず、こうして毎回顔を出してくださいます。私も平成20年度の運営委員でした。その後15年、ずーっとにとはちさまの活動を続けています。
さらに、事務局のK森さん、O田さんもかつての運営委員です。
にとはちさま保存会の「事務局」のメンバーは、こうした人たちで成り立っています。

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