一旦涼しくなってからの暑さは、こたえますな。
こんにちは。
今日もおでこテカテカ うっちゃんです( *´艸`)
今日は、待ちに待った?配役発表ですよ。
みんな、1週間ドキドキしてたんだろうな。。。
そんな今日は、久々に「にとはちさま保存会」の会長伊藤一之が、練習に顔を出しました!
久々すぎて、みんなに忘れられてるかもしれないので、
改めてごあいさつをしてもらいました。
伊藤会長は、地区の役員をたくさん抱えているので
なかなか、にとはちの練習には顔を出せないとのことですが、
公演間際には、誰よりも働いてもらいます!!
この伊藤会長は、スゴ腕の大工さんで、この人がいないとにとはちの舞台が出来上がりません。
みんなのために、老体にムチ打って頑張ってもらいますので、
期待しててください( *´艸`)
続きまして、監督の話。
「明日は、敬老の日だけど、おじいちゃん、おばあちゃん好きな人ー?」
ん???
手が挙がってない人いるなぁ。
てか、そんなことよりも、みんなは配役発表のことで頭がいっぱいなんだわ。
というわけで、監督のお話が終わり、
やっと、
配役を発表する運びとなりました。
今回の配役決めは、割といつもよりもスムーズに進んだこと、
でも、主役の助弥は意見が割れて、なかなか決めるのに苦戦したこと、
全員の希望通りの配役にはなっていないこと、
でも、一人一人に合ったベストな配役になっていること、
一通り、説明してから、
さぁ、村人役から順番に名前を呼ばれて行きます。
みんな、喜ぶでもなく、えー!っという訳でもなく、
ただただ、与えられた役を受け止めている感じでした。
最後に、
「まだ、名前呼ばれてない人?」
Nみが立ち上がります。
「助弥。 MいNみ。」
監督から、最後の配役の発表が終わると、
自然とみんなから拍手が沸き起こりました。
なんかね、感動した( ;∀;)
拍手が、Nみに対するエールにも聞こえたし、
この配役で、みんなで頑張ろう!!っていう風にも聞こえた。
なんて、ステキな劇団!
劇団若葉、最高です。
ではでは早速、与えられた役で読み合せです。
みんなで大きな輪になって。
今日、欠席の子ども2、子ども3の代役は、
OBのショーが担当します。
続いて、子ども、村人&伝吉、役人、助弥&母のパートごとに別れての練習です。
これからは、このパート練習が主になっていきます。
OBOGのみなさんのお力が必要です!
よろしくお願い致しますm(__)m
さて、パート練習のあと、助弥を中心に丸くなって読み合せ!
うん。やっぱ、いいねー♪って思ったよ。
劇団若葉の「にとはちさま」が見えてきた。
あとは、一人一人自分の役の気持ちを理解して
練習して、練習して、練習して、、、演じればいい。
今日の配役に不満がある人もいたようだけど、、、
自分の任された役を精いっぱい演じて欲しいです。
主役だけが頑張っても、舞台は成功しないから。
村人&伝兵衛・吉兵衛がいなければ、物語は始まらない。
子ども役の説明がなければ、観客にストーリーが伝わらない。
役人のシーンは、この物語の最大の見せ場である重要なシーン。
役人B、Cはセリフよりも動きで演じる、観客が興味深く見入ってしまうシーン。
母と助弥のシーンは、一番観客の涙を誘うシーンである上に、
母役は、実力がないと出来ない役。主役以上に難しい役。
全部の役が重要な役。
手を抜いていい役なんて一つもないからね。
とにかく、あとは練習あるのみ!
10月13日の練習からは、小道具を使った練習も始まりますよー\(^o^)/
みんな、今日も うっちゃんをかまってくれて、ありがとう。
う、うれしいが、、、
養生テープの無駄使い、ヤメレ!!!
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