夏休みが終わりました。気合を入れて練習です!

にとはちblog

夏休み、終わっちゃいましたね。
今日は久しぶりの練習だから、みんなの様子はどうかな。。。
めんどくせーなー!とか、ダルっ!!!とかなってないかなぁ。。。
ちょっとだけ、心配しておりました。
ま、いらない心配でしたがね(*´ー`*)
今日も「おはよー(ございます)」ってにこやかにあいさつしてくれてありがと♡

みなさん、こんにちは。
ちいこです。うっちゃんです。


さ、今日も劇団若葉のみんなは、元気に集まってくれました。
(´▽`) ホッ

そしてビックリですよー!
みんなにポスターを描いてくるように宿題が出されていたのですが、
今日の出席者13名全員提出してくれました!

スゲーわ。見直したわー!

今日欠席の2名の分を合わせて15名全員のポスターをスタッフで審査をして、
◎公演のポスター・・・1名
 (古牧地区(一部の日詰地区も)の掲示板やお店、緑ヶ丘・南部・古牧小学校などに貼りだされます。)
◎パンフレット・・・・1名
 (緑ヶ丘小学校に通う全世帯、公演来場者、広告協賛企業などに配布されます。さらには、古牧地区・日詰地区の回覧版で各家庭に回ります。)

の、合計2名が選ばれます。
楽しみに待っててね(^_-)-☆


はい。
本日は、今年度初参加のOBが来ております。

第6回の緑ヶ丘公演(平成19年度)で、「松代藩のお殿様」と「江戸の将軍様」の2役を演じた、矢島先輩です。
この2つの役は、台本にはない役なんですけども、
この年のにとはちさまは、台本を書き替えて、特別バージョンの「にとはちさま」の公演を行ったんです。


にとはちの歴史上、誰もやったことのない役を演じた矢島先輩ですが、現在東京で仕事をしながら、演劇も続けているそうで、今日は彼の習得した演劇の知識をたくさんたくさん教えてもらいました。

今日まずやったのが、他己紹介
2人一組になって、ペアになった相手のことを紹介するということね。

ペアの相手の好きな物、得意な物、色々聞き出します


前に出て、1分間で他己紹介をします。

「この子の名前は、、、」
「彼女の名前は、、、」
「この方の名前は、、、」
それぞれ、言い方が違って面白かった。



繰り返し繰り返し矢島先輩に言われたことは、

「声さえデカけりゃ勝ち!」
ということ。

「声は、小さいより大きい方がいいし、
顔は、下向いてるより前向いてた方がいい。」
うん。矢島くん、声がデカくて聞き取りやすい。さすがっす。

最後に矢島先輩とレント先輩による他己紹介。
矢島くんが、レントのことを紹介します。

ただ紹介するだけじゃ、自分で自己紹介するのと何もかわらない。紹介する側がその人の感想を付け加えると、相手の紹介をしながら、「自分はこういう感想を持つ人間です。」という、自分の紹介も同時に出来る。。。
ほう。勉強になります。



続いて、発声法についてのお勉強。
見たことない発声法を教わりました。

あくびを出す!ファーファ―と、のどの奥から声を出していくと、大きい声がでるんだって。

そして、首周りの筋肉をほぐす!

さらに、声が良く出るようになる変な体操も教わりました。



あと、セリフを噛まないようにする方法ね。
息を吐きながら唇をブルブルブルブル・・・ってやるといいらしい。

なるほど。新しいことたくさん教わりました。

そして、今日は役を決めて「にとはちさま」の台本の読み合せもやりました。

みんな、何の役をやりたいか積極的に手を挙げてて(*´▽`*)
うわー!ワクワクしてきました。


まず、1番最初の子どものシーン。

ここは、楽しいシーン。
普段より1個テンションを上げて。大げさにやる。
とりあえず、でかい声で!

会話のシーンは目線が大事!

子どものシーン
矢島先輩が説明している後ろで、ちゃんとメモをとってるぅ!

続いて、善光寺の裏庭のシーン。
ここは、怒りのシーン。

怒りを表現するには、
声を大きく、顔は怖く、ブルブル震えているかもしれない。

感情を作るのが難しかったら、先に体を作る。
怒りの体になる。
ほうほう。( ..)φメモメモ

善光寺の裏庭 村人のシーン
助弥登場 立候補5人でジャンケンして勝ち取った!




矢島くんよ、ものすごい濃い内容の講義をありがとう。

久しぶりに顔出してくれたのに、
にとはち愛は変わらず持ち続けてくれてて、
うっちゃん、誠にうれしい(^^♪

みんな、自分の中でやりたい役、固まって来てるのかな?
来週は、配役希望の用紙が配られますよ。
第3希望まで書いて、次の練習時に提出です。

台本よく読んで、やりたい役考えといてね~(^^)/



コメント

タイトルとURLをコピーしました