お芝居の基本! 発声練習

にとはちblog

1週間早いですね。

またまた、やってきました日曜日。
11月の子ども演劇「にとはちさま」の公演に向けて、今日もお芝居のお勉強です。

まいど、こんにちは。

ちいこ です。
別名うっちゃんです。


今日は、OBOGがたくさん来てくれましたよ。




おー!めっちゃ久しぶりに顔を出してくれたOBがいる( ゚д゚)ハッ!
もともと大きかったけど、さらにでっかくなったねぇ。
てか、その風貌。
一見、ヤバ目の人に見えるが、、、
でも、優しい目元は当時と変わらないね♡

第8回公演で首切り役を演じたレント




今日の、OBOGメンバーは、カンタ、ショー、ナミ、タク、レント。
いいねー。
活気づいてきましたでー!!!


そして、今日の仕切り役はカンタ。

カンタは10年以上前から、監督の右腕として指導をしてきてます。
監督の留守中も、安心して任せられる、「にとはちさま」の演劇を知り尽くした男なのです。
そして、OBOG会のリーダーです。



さて今日は、いよいよ演劇をやる上でとても重要な

発声練習をやるそうですよー!!

今日の指導者は、第6回公演で主役の助弥を演じたカンタ先生


急なことだったので、資料も何も用意してない!

事務局の富井さんが、データを探しに自宅まで戻ってくれて、
さらに人数分印刷をしてきてくれました。


ありがとうございます<(_ _)>




印刷物が届くまでの間、ホワイトボードに書かれた

あえいうえおあお
かけきくけこかこ





を、みんなでお腹に手を当てながら発声しました。

みんな真剣!!



お腹から声を出すと、声を出した瞬間お腹が引っ込みます。
それを確かめながら、発声練習しました。


子どもたちに交じって大人スタッフも一緒に。


久しぶりに大声出したけど、発声練習ってこんなに体力使うのね。
結構、くたびれます。




さ、富井さんのおかげで資料が届いたので、続きましては早口言葉!





はい、最初にOBOGがひとりずつお手本を見せます。



中学、高校時代に演劇部だったナミは、やっぱりうまい!

そして、この早口言葉をさらに高速で言うのが得意なカンタ先生。

もう、この人の口はどうなってんだ?
とにかくすごい速さで、しかもちゃんとハッキリ聞き取れるからスゴイ!!


~この高竹がきに、高竹たてかけたのは、高竹たてかけたかったから、高竹たてかけたのです~

↑ ↑ ↑ うっちゃん、これ、一生言えない。
読みながらでも、言えない。


劇団若葉のみんなは、頑張れ!
でもカンタみたいに早く言えなくてもいいんだよ。
演劇では、セリフをゆっくり言うことが大事なので、
セリフがなめらかに言えるように、日ごろから早口言葉を練習しておいてね♪



さ、今日もMVPを決めます。

ひとりずつ、前に出て学年と名前を言ってから、
「あえいうえおあお」から「ぱぺぴぷぺぽぱぽ」まで発声の発表をしてもらいました。


みんな、一生懸命で素晴らしかった。

普段、ふざけてしまう子も、今日はしっかりやってて。
ちょっと、ジーン(°▽°)と来ました。


そして、スタッフによる協議の結果、選ばれたのは、キラリと光った2名!

Rね と Nみ!
おめでとー♪

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