今日は、にとはち恒例のスイカ割り!!
スタッフの丸山さんが、畑で採れたスイカを持ってきてくださいました。
ありがとうございまーす!
赤い小玉スイカが2つと、黄色のちょっと大きめのスイカが1つ!
楽しみですねぇ~♪
・・・( ゚д゚)ハッ! 目隠し用のタオル忘れた。。。
慌てて、まだ到着していないスタッフさんに電話をして、
持ってきてもらいました。
富井さん、、、ありがとうございました。
みなさん、ごきげんいかがですか?
ちいこですよ。
そう、うっちゃんですよ。
さてさて、スイカ割りは後半のお楽しみということで、
まずは、練習です!
なんと、今日はみんなに台本が配られました。
やっと、いよいよ!という感じになって参りました。ワクワク(*´▽`*)
台本は、役者にとって何よりも大事なものです。
監督から、
「乱暴に扱ったり、汚したりしないで大事に扱うように。でも、重要なこと、気を付けることなどを書き込むのはとてもいいこと。どんどんやるように!」
というお話がありました。
さらに、
「行間を大切にする」
というお話もありました。
「間を開けた方がいいのか、詰めた方がいいのか、
これを気を付けるだけで、お芝居がグッと良くなる!」
フムフム。
今日は、OGのはづきの指導で、にとはちさまの台本の読み合せをします。
全員丸くなって、ひとりずつセリフを読んでいきまよ。
知らない言葉も、読めない言葉もいっぱい出てきましたぞ。
直訴
名主
組頭
籾米
百姓
越訴
・
・
・
2回、読み合せが終わった後、はづきから、
「読めない漢字、ちゃんとふりがな書いた?」
「台本は、汚しちゃダメだけど、書き込むことは大事だって言われたよね?」
と助言がありました。
こういう、先輩からの声掛けって、子どもたちにはちゃんと届くんですよねー。
監督やスタッフから言われるよりも、ちゃんと受け止めてくれます。
さ、なーんとなく「にとはちさま」のストーリーがわかったところで、おやつタイム。
そして、お待ちかねのスイカ割り〜。
2チームに分かれて、まず1人ずつチャレンジします。小さい小玉スイカに命中できた人は、大玉のスイカ割りをやる権利が与えられます。
めちゃめちゃ盛り上がったー!
周りの子たちの
「前前前!!!」
「もっと右!」
「いいよ!行けっ!!」
という声を頼りに棒を振り下ろします。
的がこんなに小さいのに、7人の子たちが見事命中させ、次のステージに進みました。
こちらの大玉は当てるだけではダメなんです。ちゃんとスイカを割ることが条件です。
7人が挑みます。
うーん。なかなか割れませんな。
よし、こっちの棒で行こう!
ちょうどいい丈夫そうな棒がランチルームにありました。
Tろうが行きます!!!
そして見事、黄色の大玉スイカをしとめましたとさ。
この喜び方よ。(´艸`*)ぷぷっ!
※おわび
スイカ割りのお片付けをしていたら、写真をとるのをすっかり忘れておりました。
スイカを食べてるところの写真がありませんm(__)m
ごめんなさーい。
さぁ、来週は、「にとはちさま」の史跡巡りに行きますよー!
助弥さんを奉った伊勢社の祠や、旧南高田公会堂跡地にある石塔、助弥さん生誕の地の記念碑、善光寺の千人塚などを見学し、公演が大成功するよう手を合せて来たいと思います。
晴れますように♪
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