9月20日。
すっかり秋めいてまいりました。
どちらかと言えば寒いですな。
そんな今日も、半袖姿で練習にくる子がいますぞ!
元気だなー(*´з`)
みなさん、こんにちは。
愛車を乗り換えて、気分がいい うっちゃんです。
今までのうっちゃんが乗ってた車、見たことありますか???
全面ボッコボコで傷だらけの、あまりにも恥ずかしい車だったのです。
(注:うっちゃんがボコボコにしたわけじゃありませんよ!会社の売り物にならない車を乗らせてもらっている身分なのであります。)
この度、これまた古くて売り物にならない車ではありますが、別の車にチェンジしてもらいました。
うれしい、うれしい、うれしーい♪♪♪
さて、今日もMみ はお休みかぁ。
3回連続休みだけど、元気かー???
次回、元気に練習に来ますように・・・(*^人^*)
ではでは、劇団員7人で、練習だー!

まずは、丸くなってセリフの読み合わせ。
の前に、小池監督から、役についての説明がありましたね。
それぞれの役どころがどんな人物なのか、場面場面での感情の変化など、イメージ出来ましたでしょうか。
さて、それをふまえて台本を読んでみますよ!
いない分の、伝兵衛と村人B、Cは、ショーが代役で入ります。

時折、止められてショー先輩から注意が入ります。
まだ配役が決まって1週間です。
まだうまくいかないのは仕方がない。
でも、表現しようと思って やってる?
伝えようとして やってる?
一生懸命伝えようとしてやって!!!
てなことを、言われました。
なかなかね、お芝居で感情を爆発させるの、むずかしいよね。
演じるって、恥ずかしいよ・・・
でも、これまで にとはちをやってきたOBOGたちみんな、これ乗り越えてきてます。
目の前でおっ母が〇んでる。。。
全力で「おっ母ぁーーーー!!!」って叫べるようになります。
目の前で助弥の首が〇られる。。。
全力で「キャーーーーー!!!」って悲鳴をあげられるようになります。


そして、後半は「朗読劇 にとはちさま」をやることになりました。
丸くなって台本を読むのと、朗読劇と、どう違うんだ???
うっちゃんと太田さん、最初その違いが理解できなかったんだけど、
子どもたちは、みんなで集まって話し合いながらどんどん進めていくので、本当に大したもんだと思って見ておりました。



そうなのね。
観客に向けて表現するのが「朗読劇」なのね。
我々スタッフが観客となって、体育館の一番奥に座って「朗読劇 にとはちさま」を聞きます。
今日は寒かったので、体育館の扉が全部閉まっていたせいもあるかもしれませんが、全員の声がハッキリと聞こえました。
それに、最初の読み合わせと比べて、何倍もよくなってるし。
どした?
一人一人の意識が変わったのか、観客がいると「伝えよう」っていう気持ちになるのか、、、
素晴らしくてビックリしました。





ただ、セリフのない間も、演技を続けなければ、舞台が台無しなってしまうということ、理解できたでしょうか。
誰かがしゃべっているのを、聞く演技を続けるんです。
そのしゃべっている人を見たり、うなずいたり、、。
舞台に立っている間は、気が抜けません。
練習の終わりに、監督が言ってましたね。
「おまえたちには、舞台度胸がある!
それはなんでかと考えると、チームワークがあるからだと思う。」
って。
うっちゃんも、そう思う。
リーダー、副リーダーだけじゃなく、一人一人が責任感を持ってやってるなーって思う。
きっと人数が少ないから、自然とそうなったんだと思うんだよ。
今後、さらにそのチームワークを発揮させるため、各自おうちで練習してね。
週に一回の練習日に練習すればいいってわけじゃない!
って監督が言ってましたね。
日曜日の練習は、みんなそれぞれ家で練習してきたものを合体させる場だよー。
がんばれぇー!!!








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