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博多もつ鍋おおやま
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公演まで あと1週間!!
仲間の絆を さらに強くする事件発生!!!

にとはちblog

11月23日。

今日は、劇団 南部にとはち のみんなが、固く固く絆を深めた一日となりました。

いや、南部だけじゃない。緑のOGも、本気でこの劇団の心配をしてくれてさ、ティッシュがなくなるほどみんなで泣いてさ、

いいもん見たぜ(*´ω`*)



ただ、小池が、今日Cと に対して言った言葉。

人に対して言ってはいけない言葉だと思った。


きっと、Cと が人生で誰からも言われたことのない言葉。

もし、自分が誰かにそんなこと言われたとしたら、、、

想像しただけで、泣いちゃう。

泣いちゃうよ。。。


練習中にふざけたCとも悪かったよ?だけどさー、、、いいのか?これって思って。

だから、私も頭に来て小池に

「あーゆー言い方、もう辞めてもらえませんか?」
って言った。

そしたら、

「Cと を注意しなかったお前に言われたくない。帰れ!!!」

とぬかすので、

「はい。」

って言いました。

もう、帰る気満々でした。

大人気おとなげないうっちゃんをお披露目しました。

今日のことは、みんな、本当にありがとうね。

仲間を思う素晴らしい出来事になったよ。

たぶん、にとはちの歴史に残るね(´艸`*)


みなさん、こんにちは。

フンガーフンガー!練習終わって家に帰って来てもまだ鼻息が荒い うっちゃんです。



さて、

今日も、先週に引き続き豪華メンバーが応援に来てくださいました。

OBOGの カンタ、レント、ショー、なみ。

そして、Aい、Rね、Nみ、Rあ、(K)Rお。

さらには、

長野市の演劇界を代表する 高池慎一さん。カンタのおじさんで、実はすごい役者さんです。

そして、今まで何度か来てくれている その娘さんのAな。

昨年も来てくださった、カンタの職場の方。埼玉からわざわざですよ(;゚Д゚)

そして、広瀬先生が差し入れを持って、応援に来てくださいました。
ありがとうございます♡

さらに、Aじゅのお母さんから、南部小PTAからとのことで差し入れ。
ありがとうございました。


Nみ、Rあ、Rお からも、先週に引き続き差し入れいただきました。
ありがとうね




そして、そして、午後には1週間 間違えて、公演を見に来たお客様1名(;´∀`)
この方、最後まで通し稽古を見て帰って行かれました。

おそらく、本番も来てくださることでしょう。

さ、この3時間後に大事件が勃発するとも知らないで、まずはパート練習です。
なんてったって、本日は指導者がたっくさん来てくださっています。

子ども役を担当してくださるのは、高池さん。
Aな も一緒に参加です。



短時間で、みるみる改善していく。

すっごいの。高池さんの指導力。

それに、高池さんのアドバイスに、

「この役は、そういうキャラじゃない!」

って、自分たちの意見もちゃんと伝えてる子どもたち。

すごい!

あっという間に、オープニングのシーンが何ランクも上がった仕上がりになりました。




母のシーンを担当するのは、カンタ。

OBOGの中で、一番のベテランです。


セリフとセリフの「間」を開けることで、心情を表現する。

どんどん高度な芝居を求めてきます。

さらに母のシーンは、助弥も母も、言葉よりも動きで心の内を表現するところがいくつもあります。

家に入ってきた助弥。
炭をとりに行く助弥。
炭をとりに行った助弥の姿を見に行く母。
刀を抜くときの母。

言いようのない気持ちを動きで表現する 難しいシーンです。

毎年、このシーンが完全に完成するのは、本番前日。

来週、みんなが帰った後残って、Kき と、Mる は仕上げの練習をします。
まだまだ、今を超える芝居にしていくよ。



善光寺の裏庭シーンは、なみが担当。
おたすけ隊は、時々入れ替わりながら Nみ、Rあ、Rお 。




誰かのセリフに対して、反応して動く。

今までも、動きは取り入れてやってますが、
その人物の心情の深いところまで、表現する動き方の指導になってきました。


どんどん、よくなるわ。

見る、頷く、
ちょっとの動作だけど、これに感情が乗る動きが出来るようになってきた。
「役者」だなぁ。って思うわー。



裁きのシーンは、ショー、レント、途中からカンタが加わって指導します。



どうしても、、、

Mる役人Bの立ち振る舞いに、女の子のMるが見え隠れします。

棒を持って立っている時、目線を上にギャラリーの方を見る。
歩くとき、腕をダランとさせないで、曲げて歩く。
それだけで、堂々と見える。と、

OBたちのアドバイスがありました。

母とは真反対の、堂々と勇ましい役人になりきってくれ。


こうしてパート練習をしている間、おじさんスタッフの方たちは、外の寒い中で籾俵もみだわらを作り直してくださっていました。
ありがたいですね。








はい。

事件の後、だいぶ遅れてのお昼を食べて、みんなで気を取り直してとおします。

今日は、初のステージ上で一部の大道具を使ってやってみます。

南部小の緞帳どんちょう(幕)が、ぶっこわれているので、春からずーっと心配しておりましたが、明日ようやく修理の人が来てくださるとのことで、安心しました。

ですので、今日は幕の開け閉めはありません。本番前日のリハーサルで初めて幕を使ってやってみることになります。

いつもより、大勢のスタッフOBOG、その他見守る人たちがいる中で、今までの練習の成果を発揮しますよ!


終わった後、先輩OBOGから言われたこと、全員共通して言っていたことは、

「すごくよかった!でも、まだまだ伸びる。まだまだいける!」

ってことでしたね。


うっちゃんも、そう思ってます。

みんなは、まだまだ上を目指せる。


だってさー、あの大事件で、今日わかったじゃん。

「劇団 南部にとはち with わかば2人」、サイコーのチームじゃん。

まじで、この絆は助弥さんがいなかったら、生まれなかった絆だよ。


助弥さん、きっと見ててくれる♡


やってやろうぜ!


過去最少人数で、
過去最高の絆!
過去最高のにとはち!!



次回29日(土)は、リハーサルです。

朝来たら、まず着替えます。

子ども役、上履き、ランドセル忘れないようにね。あと、本番当日の服装ね。

衣装のある役の人、体操着の短パン、襟ぐり大きく開いたあったかい肌着 着てきてね。


この1週間は、ご飯をしっかり食べて、夜更かししないで早く寝ること。

次回、元気な顔でみんな来ますように!!


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