「うっちゃん、なんで髪の毛バサバサなの?」
「夜、ちゃんと乾かしてる?」
このところ、毎週のように 言われます。
え(;・∀・)、、、そんなにヒドい???

わたくし、初めてヘアケアを意識するようになりました。
そんな時、、、、
この3連休に名古屋に住む娘が長野に帰って来まして。
そして、私に「1ヶ月遅れだけど、誕生日プレゼント!」と、コレをくれました。

なんというタイミングの良さでしょう。。。
みなさん、こんにちは。
来週は、トゥルントゥルンの髪の毛で参上してやろうと思っている うっちゃんです。
さて、今日は音響を入れてやってみるそうで。
その前にまずは、パート練習。
パートごとに分かれて練習です。




そして、スタッフも公演に向けて、忙しくなってまいりました。





みんなが練習している間、本番当日落ち度がないように、色んな事を打ち合わせしています。
南部小、古牧小、緑小、それぞれステージの大きさがちがいます。
その都度、その都度人数も違うので、毎回その演出に合うように大道具の配置を考えます。
さて、音響を入れて一通りやってみましょう。
もちろん、台本なしです。


いやぁー、みんな、この一週間がんばったんだね。
すごい、すごい!!
ほぼ、台本なしでいけたよー( *´艸`)
よし。ここから、どんどんパワーアップしていくよぉー!
自然とセリフが出てくるようになっちゃえば、手振り、身振り、表情、目線、、、
いろんな事、取り入れて、どんどん役者っぽくなっていくよ!

そして、休憩をはさんで、
初めての立ち稽古。

ポールでステージの位置を決めて、だいたいの立ち位置で通してみました。
まだ、棒立ち状態ではありましたが、今後は、
しゃべる向き とか、動作 とか、入れてやっていきます。
でも、これがね、自然と出来ていた人もいました。
ちゃんと、しゃべりかけている人の方を向いて、しかも動きも取り入れてる。
頭で考えてやっているわけじゃなく、もう自然にやってんの(*´▽`*)
素晴らしい♪






ただね、自分のセリフがある時だけ上手に出来ていてもダメなんです((+_+))
何度も言ってるけど、舞台上にいるときは、自分のセリフがない時も演じ続けなければならないのです。
もし、舞台の上で一人キョロキョロしていたり、顔をかいたり、髪の毛をいじったり、、、別のことをしている人がいると、
ものすごく目立ちます。
セリフを言っている人よりも、観客はその人に注目してしまいます。
その一人のせいで、舞台は台無しになってしまうのですよ。
舞台上にいる時は、演技に集中ですよー!!
さて、パンフと、ポスターが完成しましたが、そろそろ学校で配られると思います♪
立派なパンフとポスターです。
それに見合うような、立派な「にとはちさま」作っていかないとね。
最後に、監督から演劇用語を覚えるように言われましたね。
理解してパッと動けるように、頭に入れておいてね。


あと、
・幕の前のことは、「幕前」
・ステージの前に新たに付け足したステージのことを「特設(ステージ)」
・ステージ下の役者が通る場所を「花道」
・役者が待機するステージの横部分を「袖」
それと、今日やった練習のことを「立ち稽古」といいます。「立ち」と呼ぶこともあります。
次回から、少しずつ、小道具を使いながらの練習に入ると思います。
覚えること いっぱいだけど、がんばれー\(^o^)/





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