松村北斗主演/映画「秒速5センチメートル」が10月10日、全国で公開となります。
情報解禁になりましたので、ここでお知らせいたします(^^♪
にとはちの監督 小池晃弘氏が、この映画のどこかしらに出演しております。
ただのエキストラですので、ほんの一瞬かもしれません。。
秒速5センチメートル
よかったら、観に行ってみてください(#^^#)
8月24日。
みなさん、こんにちは。
今日ピンチヒッターでカギ当番になったので、いつもより早めに体育館に来た うっちゃんです。
そして、練習が終わった後、うっかりカギを持ち帰ってしまい(゚Д゚)ハッ、夜になって南部小のポストにカギを返しに行ったうっちゃんです。
はい。
久しぶりの練習です。
ヤバいくらい暑い中、みんな元気に練習に来てくれました。
宿題のポスターも書いてきてくれて、ありがとー♡
今日、お休みだった人&提出できなかった人は、来週持ってきてね!!
さて、さて、さて、、、
ちょいとぉー!!
もう、会えないんじゃないかと思ってた人と、再会出来ましたぁ\(^o^)/
レントぉー!!!
コンニャロ、コンニャロー!!!
レントは、地球を離れて遠い星へ行くと言い残し、去年私たちの前から突然姿を消したのですが、、、
(↑ ↑ ↑ 一部フィクションです)
戻ってきたぁー!!!
ありがとう♡
マジでうれしい。
ありがとよー\(^o^)/

さ、まず今日は、大きな輪になって元気よく初めての台本の読み合わせをしますよ。
みんな、休み中に何度も台本読んでくれたようで、5回以上読んだっていう人が5人いました!
素晴らしいではないか(;゚Д゚)
うん。
本当に読んできたんだなってわかるくらい、初めてにしては、上手だった。
去年の劇団わかばの初読み合わせを思い出してみますとね、、、ええ、ひどかったですねえ。
2回目、3回目になっても、読めない漢字をそのままにしていた子が何人かいました。
なのでね、うっちゃんは、劇団南部にとはち のみんなに期待しちゃいますよっ。
ですが、監督からは、何点か注意がありました。
・元気よく読めといったのに、元気よく読めていない。
→ 自信がないと、元気よく読めない。
・セリフが速い。
→ 緊張すると、早く言い終わらせようと速くなってしまう。
・口を大きく動かすように。
→ 大げさに口を動かした方が、何を言っているのか伝わりやすい。
まずは、とにかく何度も何度も台本を読み込んで自信をつけることが求められます。
不思議なことに自信を手に入れたみんなは、ある日突然、急に役者の顔になるんだよねー。
うっちゃんは、毎年その瞬間に出くわしております。
たまに、その瞬間が訪れるのが本番1日前だったりする子もいますが、みんなのどんどん役者になっていく姿を見るのが楽しくて、この活動をしております。
楽しみだなぁー(´艸`*)
つづきまして、、、、
いつもの監督のおススメ映画のお話。

「十二人の怒れる男」。
感動して泣ける、法廷サスペンス映画だそう。
そして、、、

この映画に影響されて、ひらめいた!という「にとはち裁判」。
劇団南部にとはちのみんな(弁護側)とスタッフOBOG(検察側)にわかれて、助弥さんの罪について争うことになりました。
「これも、芝居の勉強だ!」
と、監督は言ってましたがね。
ホントか!?
本当にこれ、必要なのか???
我々、検察側であるスタッフとOBOGは、心からお慕いしている助弥さんを、悪者にしなければなりません。
助弥さん、ただただ故郷を守りたい!困っている村の人たちを救いたい!、という一心で決断したんです。
そんなことは、わかっている!私たちです。
でも、裁判で勝つために、心を鬼にします。
助弥さんの罪
・法律を破って、江戸の将軍様に直訴(越訴)に及んだ。
・名主でもないのに、無理やり自分が直訴の先立ちになるとしゃしゃり出て、名主たち全員を言いくるめた。
・丸い輪の署名を全員に書かせ、自分が先立ちだとわからないように仕組んだ。
・・・(‘_’)
エーん(T_T)、、助弥さん、ゴメンナサーイ!!!
弁護側の子どもたちは一生懸命、人情作戦でかかってきます。
そうですよ。
助弥さんは、心のきれいな人です。
法を恐れず、義の心で人のために立ちあがったんです。
わかってるよぉ!!!
やだねぇ。裁判て。
心が削られるよねぇ。
でも、こういうお仕事をしてくれている人が実際にいるんだね。
ありがたりことです。
でも一番は、この世から争いごとがなくなればいいな。




この「にとはち裁判」、ただただ監督が面白がってるだけのような気がしますが、
今日は、途中で終わってしまったので、この続きはまた次回。




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